✨ ベストアンサー ✨
坂本龍馬は薩長同盟の仲介を行いましたが、その時、
●坂本龍馬は「薩長が手を取り合って、外国人やっつけよう(攘夷運動を進めたい!)俺はあくまで公武合体派で朝廷も幕府も仲良く温厚に進めたい」という気持ちであって、決して反幕府勢力ではなかったのです。
それに対して、
●薩長は「俺ら最強!幕府を倒したい!」
しかし、薩長同盟を結ぶ時に、坂本龍馬の気持ちと薩長の気持ちはすれ違ったまま結ばれました。
その直後、坂本龍馬は暗殺されたのです。坂本龍馬は薩長同盟の後に小御所会議で辞官納地があり、戊辰戦争になったということを知らずに死んだということです。
教科書分かりづらいからね、笑
なるほど、自分の目的は攘夷、公武合体であり、それを進めるための薩長連合化推進であったが実情が違ったと。理解出来たと思います。ありがとうございました。