✨ ベストアンサー ✨
関数をy=f(x)を微分した時、1回微分y’が正ならば元の関数は単調増加、負ならば元の関数は単調減少となります。また、2回微分y’’が正ならば元の関数は下に凸、負ならば上に凸となります。これらを考慮することで関数の大まかな形を判断することができます。
よって、
エは単調減少かつ下に凸な矢印
オは単調増加かつ下に凸な矢印
カは単調増加かつ上に凸な矢印
キは単調増加かつ下に凸な矢印
となります。
すなわち、関数の大まかな形を調べたい時は2回微分することで判断できるということです。
ありがとうございます!