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(急ぎです)
真言宗と天台宗のそれぞれの意味を簡単に教えてください😣

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真言宗(しんごんしゅう)は、空海(弘法大師)によって9世紀(平安時代)初頭に開かれた、大乗仏教の宗派で日本仏教のひとつ。 空海が長安に渡り、青龍寺で恵果から学んだ密教を基盤としている。 教王護国寺(東寺真言宗総本山)を真言宗の総本山としている。

説明天台宗は、中国を発祥とする大乗仏教の宗派のひとつである。諸経の王とされる妙法蓮華経を根本経典とするため、天台法華宗とも呼ばれる。名称は、実質的開祖の智顗が天台山に住んでいたということに由来する。 天台教学は入唐した最澄によって平安時代初期に日本に伝えられ、多くの日本仏教の宗旨がここから展開した

真言宗と天台宗の違いは天台宗」の総本山は滋賀県大津市にある「比叡山延暦寺」で、ご本尊は「阿弥陀如来」や「釈迦如来」。 「天台宗」には「一切衆生悉有仏性」や「一隅を照らす」といった教えや考え方がある。 「真言宗」は「弘法大師空海」によって開かれた宗派で、その教えの中心となるのが、「即身成仏」だとされている。

t

(Googleより)

仅 ユ

ありがとうございます!!

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回答

どうも

t

空海は真言宗、最澄は天台宗。空海は人は皆平等で、俺の魔法の力で幸せにしてやるぜ、というたくましい物。最澄は神秘的な物も信じず、勉強だけが全てだと思っていて、密教の聴講しか行わないで帰ってきた。一年後空海が帰ってきて、その超能力を遺憾なく発揮したので、あわてて空海に弟子入りしようとしたが、3年位でいいかなー、とか甘い事を考えていたので、空海に怒られて破門された。それから最澄は弟子の育成に力をいれ、弟子の代になって真言宗を圧倒する事が出来た。思想はあまり意味は無い。弟子達の思想の方が物凄い。
共通点は、両方とも遣唐使で、密教な事。天皇に取り入って成功した事。(追加)

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