✨ ベストアンサー ✨
問題文よら、初速度は0m/sです(最初物体は静止していたから)。
グラフより、0sから10sまでは加速度1.5m/s^2で、等加速度直線運動(加速度が一定だから)していますよね。加速度とは一秒あたりの速度変化を表す物理量です。すなわち、今回は
一秒経つと速度は初速度0より1.5m/s増加し、2.0秒経つと初速度0より1.5m/s×2.0=3.0m/s増大します。では、10sの時の速度は初速度0より1.5×10=15m/s増加します。すなわち、t=10の時の速度は0+15=15m/sです。
グラフより10sから20sまでは加速度0m/s^2です。加速度とは一秒あたりの速度変化を表す物理量です。すなわち、今回は10sから1s経つと速度は0m/s増加し、10sから2s経つと速度は0×2.0m/s増加します。すなわち、10sから20sまでは速度は変化しないですよね。よって、
t=10の時の速度 = t=15sの時の速度 です。すなわち、t=15の時の速度は15m/sです。
※0sから10sまで速度は初速度から加速度×時間 増加すると書きましたが、増加する、と判断した理由は加速度が+(正)だからです。
※20sから30sまでは速度はt=20の速度から加速度×時間減少します。加速度が-だから減少です。
とても詳しくありがとうございます🙇♀️
1つ目と3つ目の疑問は解決出来ました!
2つ目なのですがv0は10sの時の速度、a=0m/s、t=(15-10)sですか…?
よく分かりませんでした…
そうですよ
vが同じ値になるから結局はどっちも使ってもいいということですか⁇
どっちも使ってもいい、とは、どういうことですか?
分かりにくくてすみません🙇♀️
時刻10sの時の速度を求めるものと、2つ目の質問のv0=10m/sの時の速度,a=0m/s²,t=(15-10)sのこのふたつのどちらを使っても多ということですか?
t=15sの時の速度を求めるのにどちらを使ってもよいか?ということですか?
v0にt=10sの時の速度を、aに0m/s^2を、tに15-10=5.0sを代入してt=15sの時のvを求める場合、まず、t=10sの時の速度を求めなければなりません。
そうです。
うまく説明出来ないのですが、どちらも結局は10sの速度の値を求め、また10sの時の速度が15sにおける速さに相当するから、v0とかaやtを考えてもいいけど考えるのは10sの速度だけでいい(こっちの方が簡単)という解釈であっていますか…?
やり方①
t=10の時の速度を求めるのに、v=v0+atにv0=0m/s、a=1.5m/s^2、t=10を代入して、v=15m/s
t=15sの時の速度を求めるのに、v=v0+atにv0=15m/s、a=0m/s^2、t=5.0を代入してv=15m/s
やり方②
t=10sの時の速度をやり方①と同じ様にして求める
次に、グラフより、t=10sからt=20sまでは加速度が0m/s^2なので、速度は変わらない(等速度直線運動)。よってv=15m/s
やり方③
v-tグラフの傾き(加速度)を求めて、加速度の定義から速度を求める方法(私が最初に送ったやり方)
そうですよ。
わかりました!
ありがとうございます🙇♀️
加速度と速度の違いを理解してください。単位も違いますよね
あかりさんの疑問
0sから10sまでの速さと10sから15sまでの速さは等しいのか?
0sから10sまで速さは変化しているので、0sから10sまでの速さと10sから15sまでの速さは
等しいとは言えない。t=10sの時の速さとt=10~t=20までの速さは同じと言える。
15m/sなら加速度0m/s²をv=v0+atの式に代入して計算したらだめですか?
ダメでは無いです。v0、a、tに何を代入する予定ですか?
分からなければ質問してください。ちなみに、速さと速度も意味違いますよね