✨ ベストアンサー ✨
作文は苦手なのですがいくつかアドバイスを
北野武の言葉を引用する時に「」を使うのは問題無いのですが
それ以外の場所での「」の使用方法は学校的には不適切な使用方法です。特別な意味を含ませる時に「」を使う事があっても、単なる強調や分かりやすさを意識した使い方はしません。
>相手からの見返りを期待しがちかもしれません。私は、それわやはり友情とは呼びがたいと思います。
意味は通じますが、若干飛躍が見られます。
見返りを求める事は自分の為であるので
相手を思いやる純粋な気持ちでなく自分に主眼がある事を指摘した上で
それは、相手を思いやるという友情ではない。
と理由を補った方が分かりやすいです。
単なるタイプミスかとは思いますが
>それ「わ」やはり友情とは呼びがたいと思います。
の助詞の場合は「は」になります。
私は〜思います。の「私は」は基本的にいりません。
小論文では自分の考えを書くのがノーマルなので、比較対象である他人を強く意識したい時以外には邪魔です。もっというとホントは「思います」もなるべく書かない方がいいです。基本的に思ったこと考えた事を書いているはずなので
「皆さんは」とありましたが、これも小中ぐらいまでなら許容されるかもしれませんが、小論文であるなら
皆さんに言えることは一般論であるとしてもいいので
一般には とか 〜と考えられている とか ことがある みたいなトーンで常識として書いた方が無難です。
細かくご指摘ありがとうございます。
ホントに助かりました<(_ _)>
「相手を思いやり、その思いを行動に移せること」
とご自身で書いております。
おひやさんの文章では実は「相手を思いやる」事にしか殆ど言及がありません。
この部分を「相手を思いやること」にしても同じになってしまいます。
そこで、「その思いを行動に移せること」に関する話を加筆しましょう。
思っているだけではダメな理由を何かあげる必要があります。
北野武の引用と文章のつながりをつくるには
相手に対する気持ちが相手を思いやる事である事を一度挟むと良いでしょう。
私はその考えに共感しました。も正直言って要らないかと思います。肯定の文脈で引用するのは実は難しいです。共感を特に示したい時は特に難しいです。
そういう時にはアホなフリをしましょう。
この言葉で自分のダメな部分に気がついた。みたいな
例えば今回のケースでは
一般論として見返りを求めてしまう話をするのでなく、見返りを求める心が自分にあったのを武の言葉で気が付かされた。それは自分に対する気持ちで相手に対してはなかった。
といった具合にすると体験的に語る事は可能でしょう