回答

まず、知識として次のことを利用する
①光年とは距離の単位である
②等級は明るさが100倍変われば5等級変わる

天体A:3.26光年 見かけの等級4
天体B:32.6光年 見かけの等級4
天体Bは天体Aよりも10倍遠い

ここからが問題
(1)見かけの明るさが同じで距離は天体Bの方が遠いため、実物はBの方が明るい
(2)天体Aと天体Bが同じ距離にあるとするなら、天体Bの明るさは天体Aの100倍になる

(3)明るさが等級4から100倍明るくなったら、明るくなると見かけの等級は小さくなるので、等級は-1になる

(2)と(3)がまだ理解できないです。
(2)は計算で求めるようですがそれが分からないです😭

スクウェア

天体Aと地球の距離3.26光年
天体Bと地球の距離32.6光年
ここから

天体Bと地球の距離は天体Aと地球の距離の10倍

となり

距離が2倍になれば明るさは四分の1になるので、距離が10倍なら明るさは百分の1になる

ところに行き着けば、(2)と(3)は解けたも同然です

なぜ明るさ100分の1ですか?

スクウェア

恒星の見かけの明るさは、恒星までの距離の2乗に反比例する

と問題にあります
この文を解釈すると、10倍遠い星の明るさは100分の1になるのです

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