✨ ベストアンサー ✨
There is/are で「〜があります/います」と訳すときの「いる/ある」とは、「存在している」という意味です。
ですので、「〜することがある(たまに〜する)」という場合は There is/areは使いません。
訳すとしたら、
ピアノを弾くことがある
→私は時々ピアノを弾く
→ I sometimes play the piano.
ですね。(日本語で言い換えてから訳します)
動名詞やto不定詞の名詞的用法「〜する(という)こと」とは、その動作自体を指す名詞句になります。なので、それが「存在する」と述べる場面はなかなかありません。
もし、敢えて There is/are と 動名詞/to不定詞を一緒に使うとしたら、
There are various ways to lose weight.
体重を減らすには色々な方法があります。
For example, there is to exercise. ←
例えば、運動をすることがあります。←
ちょっと無理やりな状況設定ですし、英文も若干不自然なのですが、頑張れば作れないこともないです。
ただ中学のテストや高校入試では、一緒に使われる問題がでることはまず無いので、「一緒には使わない」と覚えておいても問題ありません。
あ、すみません、
ときどき起こるという意味で書いたのではなく、
「ピアノをひくこと」がある ということですね。
(ですが、丁寧にありがとうございます。)
つまり、動作自体を表すものを存在すると述べることは、
中々ないし、代用があったりするけど、
使うことはある、できるということですね。
とても詳しくありがとうございました。