回答

DNAは2本のヌクレオチド鎖から出来ていて塩基は相補的な関係なので塩基の数は2本とも同じになる。(1)でDNA全体でTが30%あるのが分かる。30%のままだと分かりにくいからDNAの塩基は全部で200個とわかりやすい数字にして考えてみる。そうするとTはDNA全体で60個、Aも全体で60個あることになる。I鎖ともう一方の鎖の塩基の数は同じだから100個ずつと考える。I鎖のAは35%つまり35個ある全体で60個あればいいのでもう一方の鎖に25個ある。TはAと相補的だからI鎖に25個あるだから25%になります。

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