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中学生

持統天皇が書いた「春過ぎて夏来たるらし白たえの衣干したり天の香具山」について持統天皇の心情を教えてください!!!

回答

百人一首の2番ですね。
この歌は、春が過ぎ、夏が来たらしい。真っ白な衣を干すという家具山では。と歌われています。
「らし」は目の前に確かな根拠があって推定する言葉です。
この歌では、夏が来た根拠は、家具山に白い衣が干してあるということ。
香久山は、畝傍山、耳成山とともに大和三山と言われています。
ここでは神聖な山に対する「天の」と敬称をつけています。

初夏の新緑の山に白い衣のコントラストが爽やかだ歌っており、初夏の訪れに対する感動を歌った歌です。

ゲスト

ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
回答してくださった方のをまとめてうまく作ります!

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ここでの助動詞【らし】は推定、という用法を用いています!【天香具山に真っ白な着物が干してある】という根拠の上で春が過ぎて夏がきたらしい、と推定していますね。
心情、と言われると自信を持ってこれだ!ってのは難しいんですが...
夏の到来をしみじみと感じとっているのではないでしょうか?
ちなみに香具山とは、持統天皇が政治を仕切っていた藤原京から東に見える山のことで、畝傍山、耳成山とともに大和三山の1つとされています!

ゲスト

ありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
回答してくださった方のをまとめてうまく作ります!

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そんなのタイムスリップして本人に直接聞かんとわからんな〜
自分で想像すればいいんじゃないの?

ゲスト

情景は浮かぶんですけどね、、。
心情がうまくつかめませんでした(

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