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もう一度教科書など見て復習をしてくださいね。
回答します。
(9)①
(10)③
(11)③
が答えです。
解説します
(9)歌川広重(安藤広重)が描いた作品東海道五十三次ですね。
つまり東海道である①が正解。
一番太平洋寄りなのが東海道ね。
(10)①農具の改良や肥料の工夫
→実際に千歯扱きや備中鍬などの農具
肥料は金肥や干鰯などによって生産性はあがってるね。
② 商品作物を売ることで、利益を得て、その利益で必要なものを買う貨幣経済が成り立った。
③ 土地をもち、自作するのは本百姓
土地を持たず、小作をするのは水呑百姓に分かれていた。
よって、この問題が誤っている
④ 五人組の制度は犯罪防止や年貢の納入を確実にするために連帯責任を図った制度である。

よって、間違っているのは③で答えは③である。

(11)A 棄捐令という法律により、借金をチャラにしたのは松平定信。寛政の改革であること。
B 公事方御定書…裁判の基準となる法律
→享保の改革。徳川吉宗である。
C 寛政異学の禁 朱子学のみを正式な学問として認めた。
→寛政の改革 松平定信
D 株仲間の奨励
株仲間という専売同業者組合を公認するかわりに、運上・冥加金といった税金を払わせた。これは田沼意次がした。
E 囲米の制
→大名に米を蓄えさせるために義倉や社倉を作らせた。
これは寛政の改革 松平定信が行った。
F 上米の制
→大名に米を幕府に献上させた。
これは享保の改革 徳川吉宗が行った。

よって答えはA C Eであり
組み合わせとして答えが出ているのは③である。

三大改革と田沼時代きっちりおさえること。
誰がどのような改革をし、その背景には何があるのか理解してください。

これから習うとは思いますので、その時にしっかりおさえておいてください。
また、今回解説した用語は習ってから覚えたらいいと思います。習わないかも知れないので。
以上です。

おまけ
享保の改革 徳川吉宗
田沼時代 田沼意次
寛政の改革 松平定信
天保の改革 水野忠邦

mimi

ありがとうございます
すごい分かりやすかったです!

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