✨ ベストアンサー ✨
酸化マグネシウムの化学式は
MgOと決まっています。
もし、Mg+O2としてしまうと、MgO2となってしまいますよね。これは2があるので酸化マグネシウムとは言えません。なので、数合わせをして
2Mg+O2=2MgOとなるのです。
これはMgOが2個分あるということなので、OKだからです。
「火のついたマグネシウム」は、「Mg+O2」でない理由を教えてください。
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酸化マグネシウムの化学式は
MgOと決まっています。
もし、Mg+O2としてしまうと、MgO2となってしまいますよね。これは2があるので酸化マグネシウムとは言えません。なので、数合わせをして
2Mg+O2=2MgOとなるのです。
これはMgOが2個分あるということなので、OKだからです。
マグネシウムを燃焼すると、化学反応式はO2+2Mg→2MgOになります。もし、Mg+O2なら酸化マグネシウムMgOができませんよね。酸素原子一つがじゃまで酸化マグネシウムができないので上のようになります。化学反応式は反応式の右と左で原子の数を合わせる必要があります。
ありがとうございました!
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なるほど。ありがとうございました!