回答
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H2Oは、4℃のときに密度が最大(1.0g/cm^3)になります。
0℃以下だとH2Oは固体であり、4℃だとH2Oは液体。
つまり、H2Oは液体の状態が最も密度が大きい状態といえます。
状態変化において、水の密度変化の様子は「例外」として覚えていれば大丈夫です。
通常は、
温度が高いほど分子が元気に駆け回っていて分子同士の隙間が大きい=密度が小さい
温度が低いほど分子の運動は小さく、分子同士の隙間が小さい=密度が大きい
といった理由があります。
水が4℃で密度が最大になる理由は正確には知りませんが、「水は4℃で密度が最大である」ことは事実であり、そのとき、水分子同士は最も隙間が少ない状態にあることが伺えます。
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