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(4)折り返しの意味をよく考えてみましょう.
まずDを三角すいの底面としましょう. 三角形Dの直角を挟む辺はそれぞれ三角形A, 三角形Cの1辺と一致します.
したがってAとDを折り返す点, CとDを折り返す点は正方形の1辺を二等分しているといえます.
したがって直角三角形Dの1辺は4/2=2[cm]で, その面積は(1/2)*2*2=2[cm^2]です.
三角すいの高さは正方形の1辺になっているので, 体積は(1/3)*2*4=8/3[cm^3]です.
一方, Bの面積は正方形からA, C, Dを除いたものなので4*4-2*{(1/2)*2*4}[AとCの面積]-2=6[cm^2]
高さを□cmとすると, 三角すいの体積は(1/3)*6*□[cm^3]で, これが8/3[cm^3]となるためには□が4/3であればいいわけです.
答え. 4/3[cm]
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(5)台形の面積公式(上辺+下辺)*(高さ)/2をうまく利用しましょう. 三角形の面積は上辺=0と考えます.
4等分されているので, 高さについては考える必要ありません.
斜線部分の(上辺+下辺)は中央の縦3本の線分に相当します.
一方, 長方形ABCDに関しては4分割されているので縦2*4=8本に相当します.
これから3/8倍であることが分かります.

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