回答

✨ ベストアンサー ✨

自分は仕事算として解きました。
上の階まで上るための全体の仕事量を、秒数(15と24)の最小公倍数である120と置きます。
すると、エスカレーターだけの時は毎秒⑤(120÷24)の仕事が行われています。
また、毎秒1段ずつ上る時は毎秒⑧(120÷15)の仕事が行われています。
⑤=エスカレーターの毎秒の仕事量
⑧=エスカレーターの毎秒の仕事量+毎秒1段ずつ上った時の仕事量
よって、毎秒1段ずつ上った時の仕事量は③となります。
全体の仕事量は120なので、120÷③=40
毎秒1段ずつ上った時は40秒かかる事になるので、(1)は40段となります。

また、毎秒2段ずつ上る時の仕事量は、③×2=⑥であると考えてみると(2)も解けると思います。
頑張ってください。

麗 桜

参考にさせたいただいています🙇🏻‍♀️
仕事算で解くんですね!
丁寧に説明していただきありがとうございますッ!

この回答にコメントする

回答

(1)答え…40段
エスカレーターだけの時間:エスカレーター+歩きの時間 
の時間の比は、24:15=8:5 です。

速さと時間は逆比になりますので、
エスカレーターの速さ:エスカレーター+歩きの速さ
の比は、5:8 です。
すると、歩きの速さの比は、8-2=3より、
エスカレーター+歩きの速さ:歩きの速さ
の比は、8:3 となるので、
速さと距離の比は、比例することから
エスカレーター+歩きの距離:歩きの距離
の比は、8:3 となります。

毎秒1段ずつ歩きながら登った時、15秒でつくので、
15段上ったことになる。

つまり、歩きの距離が15段になることから、
エスカレータ+歩きの距離は、15÷3×8=40段

取り急ぎ(1)だけですが、いかがでしょうか。

麗 桜

ありがとうございます!!
参考にさせたいただいています🙇

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?