✨ ベストアンサー ✨
江戸時代一般的にいわれる士農工商の人々以外で「えた・ひにん」と呼ばれる差別される身分がありました。
彼らは住む場所を決められており、そこは部落と呼ばれました。(同和地区)
明治時代になると、いわゆる解放令で彼らは平民になりましたが差別意識は残りました。
令和の今の時代でも、同和地区(部落)出身だからと言って相手の親から結婚を反対されたなどの事例が残っており、解決しなくてはいけない問題とされています。
同和問題→江戸時代の被差別階級である「えた・ひにん」に対する差別意識が残っている問題。
今も続いていますか→はい。