✨ ベストアンサー ✨
基本例題の方はあくまで上から順に番号をふっただけなのではないでしょうか
しかし、教科書は染まった順に番号をふっています
だから逆なのではないでしょうか?
クロマトグラフィーにおいて
展開液から前線の方に染まります
下 から 上 に染まります(今回の場合は下から上)
はい、これは2つとも正しいことを言っています
ちょっと語彙力ないんで、また資料を使わせてください
今回教科書と例題において絶対的に違うポイントは
キサントフィルです。
個人的にはキサントフィルはやっかいものですね笑
これは混乱の元凶です
キサントフィルはあくまで分類で
本来はキサントフィル類と言って、
『ルテイン』『フコキサンチン』などの色素があるんです
キサントフィル類は色々な色素があるので幅広いRf値を示すんです。なので、表記されない事があるんです笑
それをふまえたうえで資料を見てみてください
1番左の結果の下のとこでフェオチンとカロテンの間が空いていると思います。
だけど、1番右の参考のとこではキサントフィルはクロロフィルaとカロテンの間にあります
だから、色の順番が違うこともあるんです笑
出てきた色はあくまでその色素による物なので、
色の順番で覚えるのはもちろん危険です笑
色素の順番(Rf値の大小関係)を理解した方がいいと思います
伝わりましたかね?
分からなくなったら遠慮なく言ってください!
はい、これは2つとも正しいことを言っています
ちょっと語彙力ないんで、また資料を使わせてください
今回教科書と例題において絶対的に違うポイントは
キサントフィルです。
個人的にはキサントフィルはやっかいものですね笑
これは混乱の元凶です
キサントフィルはあくまで分類で
本来はキサントフィル類と言って、
『ルテイン』『フコキサンチン』などの色素があるんです
キサントフィル類は色々な色素があるので幅広いRf値を示すんです。なので、表記されない事があるんです笑
それをふまえたうえで資料を見てみてください
1番左の結果の下のとこでフェオチンとカロテンの間が空いていると思います。
だけど、1番右の参考のとこではキサントフィルはクロロフィルaとカロテンの間にあります
だから、色の順番が違うこともあるんです笑
出てきた色はあくまでその色素による物なので、
色の順番で覚えるのはもちろん危険です笑
色素の順番(Rf値の大小関係)を理解した方がいいと思います
伝わりましたかね?
分からなくなったら遠慮なく言ってください!
Rf値が示されていない場合はどう判断したらいいですか?
色素がどの順番にでるのかと
色素が何色なのかを覚えるしかないと思います
すいません、少し自分の説明が悪かったです
Rf値を覚えるつもりはありません
分かりました!
いえいえ、こちらこそ何度もすみません
すごく分かりやすい説明ありがとうございます!
なるほど笑
時間がある時でいいのでもう一つ教えていただいてもいいですか?
教科書の方では、黄色、黄緑色、青緑色、橙色になっているのに、問題では下から黄緑色、青緑色、黄色、橙色になるのでしょうか。