[To go shopping] is fun. = [It] is fun [to go shopping].
to go shoppingの部分をitに変えることができますよね?
主語の部分をitに変えているので、これを仮主語(形式主語)のitと言います。
[to ~[の部分が長いので、itにして、後ろにto~を移動しました。
We think [to punish the man] wrong. = We think [it] wrong [to punish the man].
S V O C S V O C
同じことをしています。 to punish the manの部分をitに変えます。
[to ~]の部分が長く途中にあると意味が通じないので、itに変えて、to~の部分を後ろに移動します。
ただし今度は、主語ではなく、目的語の部分です。 これを仮目的語(形式目的語)のitと言います。
主語(S)も目的語(O)も、名詞を置きますので、不定詞の名詞的用法になります。
なぜ、itを目的語に持って来れるんですか??