数学
高校生
解決済み

整数問題に関しての説明です。

「連続するn個の整数の積はn!の倍数である」の証明を二項定理で行う方法が、どうしても理解できません。
二項定理を使った証明に言葉を補う形で説明していただけませんでしょうか。
よろしくお願い致します。

回答

✨ ベストアンサー ✨

m(m-1)(m-2)……(m-n+1)
これは連続するn個の整数の積になっており、これをn!で割ったものがmCnです。
場合の数は必ず整数なので、連続するn個の整数の積をn!で割り切ることができたことになります!

傍心

ご回答ありがとうございます!!

Jin様に説明してみただいたところはなんとか理解できるのですが、なぜこの性質の証明をしようとしたときにmCnで考えるのかを教えていただきたいです。。
頼ってばかりで本当に申し訳ないです。

Jin

どこからmCnが思いつけるのか?ということなら、正直これは知らないとなかなか出てこない発想のような気がします、、、

強いて言うなら、
「連続するn個の整数の積」
が出てくる形として、勘のいい人であれば二項定理が思いつくかもしれません。。。

Jin

「シンプルな証明」「美しい証明」の中には、
自然な考え方からは絶対に思いつけないようなものも往々にしてあるんですね……

傍心

やっぱりこれは経験で行くところっぽいんですね...笑

!を持ってくれば整数が連続する→二項定理
みたいな感じですよね!?

教えてくださりありがとうございます🙏🏻

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