回答

Aさんが同時に2枚とるパターンは
5×4×½=10通り (※取る順番は関係ないため)
その後Bさんが1枚とるパターンは、残りが3枚あるため3通り
よって全部で
10×3=30通り

Aさんの取った2枚のカードの積がBさんのカードで割り切れるのは
「Bさんが1を引いた場合」と
「Aさんが4を、Bさんが2を引いた場合」
に限られます。

「Bさんが1を引いた場合」というのは
Aさんが1を引かないということなので
Aさんが引ける数は2~5の4枚なので
4×3×½=6通り
その後Bさんが残り3枚の中から1を引くパターンは1通り
6×1=6通り …①

「Aさんが4を、Bさんが2を引いた場合」というのは
Aさんが
(4,1) (4,3) (4,5)
の組み合わせのときだけです。
その後Bさんが残り3枚の中から2を引くパターンは1通り
3×1=3通り …②

①と②を合わせて9通り。全部で30通りあるので
(6+3)/30=3/10

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