(1)
y=ax² の式に、点Aの座標を代入して計算
6=a×3² ⇔ a=2/3
(2)
三角形の面積を求める公式に、AHとBHを入れて計算
面積が10になればいいので、
10=1/2×AH×BH
AH=6より、
10=1/2×6×BH ⇔ BH=10/3
点Bは点Oからどれだけすすんだところにあるかを見ないといけないから、まずOBを求める
3+OB=10/3 ⇔ OB=1/3
OB=1/3 ってでたけど、これは長さの話してるから符号が正なのね。
点Oから1/3だけ負の方向にあるから、
B( -1/3 , 0 )
(3)
まず、B(-5,0)がわかる。
ABを二等分するような点をMとおくと、
M( (-5+3)/2 , (0+6)/2 ) ⇔ M(-1,3)
△ ABHの面積を2等分するような直線は
H(3,0)とM(-1,3)を通るので、直線の式、y=ax+bに
それぞれの座標を代入して、それを連立して解く
0=a×3+b ·····①
3=a×(-1)+b ·····②
①②より、a=-3/4 b=9/4
これを直線の式に代入して、y=-3x/4+9/4
どうですか???
分からなかったらまず値を公式に値を代入して等式をつくってみるといいと思います!
ありがとうございます。
めちゃめちゃ分かりやすくて助かります!