✨ ベストアンサー ✨
詳しく言うと「内閣総理大臣は議会を通過した法案に対して拒んだりほうむったりできない」ということですね。
日本では議会の最大派閥の代表が内閣総理大臣になる制度になっているので、議会を通過した法案=内閣総理大臣が賛同した法案になります。だから拒否できないんです。
質問何でもどうぞ!
議会を通過した=内閣総理大臣が賛同した、これはちょっと語弊があるのではと思います
あくまで原理上、内閣総理大臣が可決された法案を拒否出来ないのは三権分立の理念によって行政は法律を執行する立場であり、行政の長である内閣総理大臣が法案を拒否するのは越権に当たるからです。
あくまで最大派閥の長が内閣総理大臣になるのは結果論であって、憲法では国会議員なら誰でもなる可能性があります
なるほど、勉強になります
私の解釈が間違っていました、すみません
指摘して頂きありがとうございます🙇♂️
とても詳しくありがとうございます!!
助かりました!!!
何の拒否権なのか記載されていなかったので、推測で説明してみました
聞きたいことと違っていたら教えて下さい