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[問1]
①線分PQがx軸に平行というのは点PとQのy座標が同じということです.
曲線ℓ:y=x^2/4はx軸対称なので点PとQのx座標の絶対値は等しくなります.
つまり点Qのx座標は16/2=8で, y座標はy=8^2/4=16と求まります.
直線OQは原点を通る直線なのでy=(16/8)x=2xと式が決まります.
***
②点Pの座標は上で述べた対称性から(-8, 16)です.
したがって直線APはy={(16-1)/(-8-1)}(x-2)+1=(-5x+13)/2です.
交点のx座標は2x=(-5x+13)/2⇔4x=-5x+13⇔x=13/9と求まりました.
***
[問2]
y=x^2/4上にある点Pの座標は(-4, 4), 点Qの座標は(6, 9)です.
点P, Q, Aからx軸に下した垂線の足をそれぞれH, I, Jとします.
□OAPQ=□PHIQ(台形)-△OPH(直角三角形)-△OAJ(直角三角形)-□AJIQ(台形)
={(4+9)*(6-(-4))/2}-(1/2)*4*4-(1/2)*2*1-{(1+9)*(6-2)/2}
=65-8-1-20=36
一方, 線分PQの方程式はy={(9-4)/(6-(-4))}(x+4)+4=(x+12)/2 (-4≦x≦6)
点Rはこの線分の内側にあるので(a, (a+12)/2)(-4<a<6)と表すことが出来る.
△ORPは□OAPQの面積の半分だから
△ORP={a-(-4)}{(a+12)/2}/2=36/2
⇔(a+4)(a+12)=72
⇔a^2+16a-24=0
⇔(a+8)^2=(2√22)^2
⇒a=-8+2√22
したがって点Rの座標は(-8+2√22, 2+√22).
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最後の答えが汚いので計算ミスしているのかもしれません.
考え方は正しいと思いますが...

豊玉

ありがとうございます!
分かりやすいです

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