国語
中学生

連体詞と連用詞の違いをわかりやすく教えて下さると助かります
お願いします

回答

こんにちは。

連体詞は体言を飾るので、必ず名詞か代名詞が上にきます。活用はありません。
この・あの・大きな・小さな・あらゆる…などです。

一方、連用詞ですが、口語文法に「連用詞」という語はありません。
(一部「連用詞」という文法用語を認める学説もありますが…)
連用修飾語になる、活用しない自立語は「副詞」といいます。
副詞は用言を飾る、活用しない自立語です。
副詞にはたくさんありまして、
①状態の副詞 (動詞を飾る)
②程度の副詞 (形容詞を飾る)
③呼応の副詞 (たくさんあります)
擬音語・擬態語も副詞です。
中学校ではこれらを学習します。

まぁ、連体詞は体言の上にきて、副詞はその他って感じです。
何か分かりにくいところがあればまとめノートを出しますが…いかがでしょう?

きゃわ

ありがとうございます
ノート出してくれたら助かります

\( ´-` )/

活用のない自立語 というタイトルで出していますので是非ご覧ください!

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連体詞は活用しない自立語で、体言(名詞、代名詞)を修飾します。
一部、連用詞を認める学説も在りますが、一般的に連用修飾語になり、活用しない自立語は連用詞ではなく、副詞といいます。

きゃわ

ありがとうございます

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