✨ ベストアンサー ✨
1枚目からいきますね。
答えは②のビッドル来航です。
絞り方は人それぞれですが、僕の場合はそれぞれの事件が何処で起こったかで絞りました。
①は長崎のオランダ商館で発生したフェートン号事件についてです。
②④はのアメリカの方達は浦賀に来航します。文章中にもそう書かれているので、これを覚えているだけで2つに絞ることができます。ここからは、すみません語呂で②を消去しました…ペリー来航は『いや誤算』(1853)と覚えていたもので…解説になっておらずすみません🙇♂️
③は蘭学者が処罰と書かれているので、モリソン号事件だと分かります。処罰されたのは渡辺崋山と高野長英です。このモリソン号は商船で、決して戦艦ではないので文章中の様な武器は積んでいないはずです。
次に2枚目です。
正解は①です。この文章を読んで正解と決めるのはかなり厳しいので消去方でいきます。
②、修好通商条約締結により横浜などが開港された後最大の貿易国になるのはイギリスです。アメリカでは締結後に南北戦争が始まり、日本と貿易をしてる場合ではなくなりました。
③、井伊直弼暗殺は桜田門外の変です。
④、長州藩や薩摩藩は攘夷論(海外勢力を倒し日本勢力を増大させる)を唱えていましたが、イギリスなどの圧倒的な武力に屈したため、事件後には攘夷論から新しい世の中を作るための倒幕へと考え方を変えました。
こんな感じです!だいぶ大雑把な知識で解いた所もありますが、それぞれの文章が何について述べているか答えられるようになるまで教科書を読むと良いですよ👍
回答本当にありがとうございます!
とてもわかりやすくて理解できました!