回答

12をスタート(0°)として、
長い針の場所-短い針の場所
で求めます。

あじゅ

この計算は何がどうなって、こうなったんですか?

しらす

例えば、長針が1のところに来たら、12との角度は360度÷12で30度になるから、長針は5分進むごとに12との角度が30度ずつ開いていきます。つまり、1分進むごとに6度ずつ角度が開くから6×Xになります。

しらす

短針は文字盤の2と3の間を移動します。短針がぴったり2の時から、60分経ってぴったり3の位置になった時に、角度は文字盤1つ分の差、つまり360度÷12=30度開いているので、60分で2の位置からの角度が30度開くことがわかります。よって、1分で1/2度開くから1/2×Xとなります。
これは、文字盤の2から比べた角度なので、12と比べた角度は60+1/2×Xとなります。

しらす

文字盤の12から長針までの長さから、文字盤の12から短針までの長さを引くと長針と短針の間の角度が求められるので、6×X-(60×1/2X)となります

あじゅ

わかりやすい説明ありがとうございます(・ᴗ・)

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