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解決済み

専門スーパーマーケットと専門店の違いが分かりません。教えてください

回答

✨ ベストアンサー ✨

八百屋さん、魚屋さん、乾物屋さん、高級ブランドバッグの店など街の商店街などに並ぶ一軒一軒の店は専門店です。
専門スーパーは、チェーン化した大型のドラッグストアとか、酒のディスカウント店とか近所にありませんか?そういう大型店だけではなく、コンビニエンスストアを除く街のスーパーがほとんどそれです。食品スーパーも専門スーパーだからです。
逆に専門スーパーではないスーパーはというと総合スーパーで、イオンとかイトーヨーカドーとかがそうですね。食品以外もいろいろ幅広く売っていますね。乱暴ですがキャベツとソーセージとジャンバーとパンプスと絵の具が同じ店で買えたら総合スーパーでしょうね。専門スーパーでは無理です。チェーン化しているかどうかは関係ありません。かつて大規模小売店舗法というのがあって、一店舗の店舗面積が500㎡以上の商業店は出店が規制されていたんですね。それに引っかかる規模のセルフサービス(自分で商品を手にして会計場所までもっていくタイプの店)型店舗がスーパーマーケットと考えていいでしょう。が今は、そうした法規制もなくなったので中途半端な規模のスーパーも増えてるのではないかと思います。

ゲスト

なんとなくだったのが区別してイメージしてできました。ありがとうございます

ゆーや

ちょうど助かったぜ!
【商業集積地区の立地環境別事業所数(百貨店・コンビニ・専門スーパー・総合スーパー)の割合】(経産省・2014)の見分け方を考えました!!(駅周辺型・市街地型・住宅地背景型・ロードサイド型)
①「駅周辺型」の割合が5割➔「百貨店」or「コンビニ」・・・「住宅地背景型」がめちゃ低いのが「百貨店」!!
②「専門スーパー」と「総合スーパー」は割合が酷似しているが、「ロードサイド型」がわずかに多いのが「総合スーパー」で、「住宅地背景型」が多いのが「専門スーパー」!!

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