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高校生
解決済み

約一週間後の定期考査までに、場所と場所の名前を3ページ程覚えないといけないのですが、何か良い方法はありませんか?

相ま は カイワ ハムん4 3NA アワ ララ 【 *2 K リムュス7 @ チッ2

回答

✨ ベストアンサー ✨

 たくさん覚える必要があるとき、どれだけ少ない情報に絞って頭に入れることができるかという努力がやり方の1つです。重いファイルをメールで送るとき、一旦圧縮して容量を小さくして受け取った側が解凍するという技術がありますね。そういうイメージです。例えば自分で順番を決めて頭文字を覚えていくとか語呂合わせとかですね。しかしこれはあまりお勧めしません。「解凍」作業で失敗することもあります。せっかく苦労して覚えた情報を別の場面で利用することも難しいです。そしてわずかな時間で忘れやすいです。焦ってるときほど、量が多い時ほど正統派の覚え方を選択することをお勧めします。正統派の覚え方とは・・・、1つは小分け、もう1つはむしろ覚える情報を増やすことです。アフリカの国名だったら、地域区分してみましょう。マグレブ諸国とか、東アフリカとか、サハラ諸国とか小分けします。学校の教師をしてるとあるあるなんですが、50人クラスを持つと半年たっても週2の授業だと4~5人しか名前と顔が一致しないのに10人クラス5クラスだと半年あれば8割方覚えられるんです。これが「小分け記憶法」です。50数国あるアフリカ組を5組くらいにクラス分けしましょう。この作業は適当じゃもったいないです。webで十分ですから、「アフリカ地域区分」とか、「北アフリカ」とか、「西アフリカ」とか、「ギニア湾岸諸国」とかいろいろ検索してみましょう。「北アフリカ」でも研究者によって、目的によって全然違う範囲が有り得ります。それを学んでください。なるほど~とか、なんで?とか、どっちやねん?、ややこしなぁとか色んなこと感じつつ白地図に様々な地域区分の考え方を図示していくとなお効果的。改めて小分けされた国名を覚えるというより、この作業の中で国名のような基本情報は頭の中でだいたい常識化していきます。これは「むしろ情報拡大記憶法」です。山脈名だったら、古期・新規を分ける、最高地点標高を見る、どの国にまたがっているか、鉱産資源はどうか、横切る交通路はあるか、そこから始まる河川はどこに流れ着くか、両側で気候はどう変わるか、こうしたことを勉強していけば、当然山脈名を覚える以上の力がつきます。そしてどんな山脈かを理解した頃には山脈名なんて常識化します。これが正統派だと思います。
 とはいえ正統派は時間がかかります。しかし確実性と応用が期待できます。確実性と応用は期待できませんが、手っ取り早いのは「圧縮・解凍記憶法」です。いまお急ぎで、焦っていると思います。完全な正統派でいくのは無理でも、少しチャレンジしてみようという感じで、「圧縮・解凍法」とのほどよいバランスで突破してください。

グエー

ありがとうございます。
頑張ってみます!m(_ _)m

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