基本的に人間が感知できるあまさをご飯の時点ではそこまで含まれておりません。まったくないというわけではなく、多少はありますが相対的な量がすくないため人間の舌ではあまり感知できません。
それが唾液の酵素によりでんぷんが糖に分解され甘いと感じるものの相対量が増加するので甘みが増えたと感じます。
ただ味の感じ方については完全に解明されているわけではないので様々な素朴な疑問を持つことはいいことかと思います
またまた面倒くさい質問させて下さい!
お米は噛むと唾液と混ざって甘く感じる、って言われたんですけど、じゃあお米って元は甘くないんですか?そうなったらお茶も元は甘くないんでしょうか...?分かる方いましたら是非コメントお願いします!すみません、変なこと聞いて...
回答
多分元は甘くないと思います。
お米と唾液が混ざってでんぷんが出来るのでそれで甘く感じるんだと思います
お茶は分かりませんねw
でも確証が無いのでこれが合ってるかは分かりません
あくまでも私の意見ですw
ありがとうございます!いいんですよ!?分からなくて...!私が面倒くさい質問してるだけなので!ホントありがとうございました!
お米の主成分はでんぷんと呼ばれてます。炭水化物と言われるものです。詳しく言うとでんぷんはグルコースと言われる糖類からできてるものなんです!だからお米自体が甘みを持った食べ物です。砂糖の糖と、フルーツの糖と…糖類にも種類があって、砂糖の糖はとても甘い部類。でんぷんは砂糖よりは甘みが少ないです。でんぷんは小さな糖がとてつもなくたくさんつながったもので、噛むことで分解されて、「酵素」と言われる、分解することを助けるものによってどんどん分解されて、小さな糖類になっていきます。……いろいろ詳しいことは高校生で理系を選択したら化学の最後の方で習います!
お茶は茶葉が主成分で、だいたいのお茶は緑茶からできてます。茶葉の成分をどのくらい引き出すかで濃さや苦味が変わるらしいです!
じゃあお米、っていうのは甘いんですか...
だけど、唾液がないと甘く感じられないって事なんでしょうか...?
最近私高校の範囲を学ぼうとしてしまっているらしくて(笑)ダメですね...ちゃんと受験生しないと!
唾液はいわゆる酵素の役割です!お米自体甘みを含む食べ物ですが、砂糖や果糖には劣ります。甘い=砂糖だけ ではないので!高分子化合物という分野です!いろいろ楽しいことを想像すると頑張れるので、休憩時間に少し考えてみるくらいなら、自分にとってプラスになると思います!
詳しくありがとうございます...!ホント面倒くさくてすみません...
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ありがとうございます!分かりやすかったですー!また別のにもお答え頂けたら嬉しいです!