回答
自衛権には二種類あります
個別→俺殴るやつは殴り返すよ
集団→「俺の友達」を殴るやつは殴り返すよ
つまり、自国が直接攻撃を受けていなくても同盟国などが攻撃を受けた際に同盟国と一緒に反撃する権利です。
集団的自衛権によって抑止力(あいつに手を出したらヤバそうだから、手を出すよやめよ)が高まることによって戦争のリスクが低くなります。
しかし、同盟国の戦争に巻き込まれるという意味では戦争リスクが高くなります。
まぁ巻き込まれるといっても、権利なので実際に同盟国と一緒に殴り返しに行くかわケースバイケースですね。
なぜ必要かといわれれば、集団的自衛権を認めることで抑止力(戦争を未然に抑える力)が強くなるからですかね
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