日本語で考えて
相手が必要なのはto、
相手がいらないのはforです。
例えば、
give(渡す), present(贈る)などの動作は相手がいないと成立しません。渡す相手がいないと渡せませんよね。
send(送る)もこっちです。相手が目の前にいなくても、やはり送るには送り先がいるのでtoです。
(この話とは関係ないですが、sendにはsend for 人「人を迎えにやる」という用法もあります。)
一方で、buyは誰"のために"買うのかわかりませんが、その人がいなくても買い物はできます。
「~のために」と訳せるのもforの特徴ですね。
ありがとうございます!
イメージで書くこうかな
私⇒( *・ω・)ノ
① to
( *・ω・)ノ 物 ―――――> 人
② for
.。o○( 人 )
( *・ω・)ノ 物