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みんな中学生はできません。なぜなら、文法を習っていないし単語も習っていないからです。高校になると習います。だから、中学の段階でいくら頑張っても限界があります。
方法としては
①文法や単語を学ぶ
②ある程度は妥協してとれるところだけとる
の2つがあると思います。
一番手っ取り早いのは当たり前ですが、文法と単語を学ぶことです。高校生になったら覚えないといけないから、長い目で見れば覚えていたら相当有利です。僕も理系だけどセンター試験で必要なので嫌々古文をやってるんですが、量が多いのでしんどいです。それをはやくからやるということなので、当然有利だと思います。
ただ、当たり前ですが古文だけやればいいわけでもないので、数学、英語、理科、社会との兼ね合いを考えた上で時間があるかないかは考えた方がいいですね。その上で②ある程度は捨てるという選択肢もあるにはあります。歴史的かな遣いなんかは考えたらわかりますし、単語を習わない分、注釈は多いので頑張ったら気合いで読めます。また、問題そのものから推測もできます。たとえば、本文について間違ってるものを1つ選べと言われたら、裏をかえせば3つはあっているということですし、けっこう出される文章じたいも短いので問題から先に目をつけるのも高校入試ならばありだと思います。ただ、限界があるので勘でやったり捨てないといけない問題はあります。高校入試の古文ってこんなものだから、みんな解けないはずです。他の教科との兼ね合いでそれにどれだけの労力を割くかというのは考えた方がいいと思います。もし、文法や単語をやるならおすすめの参考書とかはあるので、必要ならばコメントしてください。
アドバイスにはなってるかわからないですが参考にしてみてください。
中学の参考書でいえば、自由自在国語という参考書(分厚いやつ、問題集じゃない方)があります。そこに、古文文法が少し載っていたような気はします。ただ、少し中途半端にかじっただけで微妙という感じでしたね。
僕のおすすめは、望月光の古文教室というやつですね。この本は、喋り口調で語りかけるように書いてくれているので、授業を受けているみたいですんなり入ってきます。何も古文を知らない人でもわかるように書いてあるので、中学生でも全然読めますね。余裕があれば古文読解編も買えばいいと思います。古文単語に関しては古文単語315というやつがおすすめです。むちゃくちゃメジャーです。分かりやすいと思います。
どちらも、高校入試終わってからも普通に使えるやつなので、買っておいて損はないと思います。時間的に無理だなって思ったら、できるところまでやって、途中でやめて本棚の端っこにでも置いておいたら使えるときがやってくると思います。
たくさんありがとうございます！！
早速買ってみたいと思います😚
ありがとうございます！！
おすすめの参考書など教えていただけますか？