回答

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気体が外部にする仕事はP-Vグラフ上の(符号付き)面積になります
つまり、下の画像のように文字を設定すると
A→Bにおいて気体がした仕事W₁=ABDEの面積
B→Cにおいて気体がした仕事W₂=BCDの面積=0
C→Aにおいて気体がした仕事W₃=-ACDEの面積
(C→Aは左向きの変化なので、仕事が負になることに注意)
したがって、
W=W₁+W₂+W₃
=(1/2)P₀V₀+W₃
∴W₃=W-(1/2)P₀V₀
また、過程C→Aにおいて熱力学第一法則より、
ΔU=W(in)+Q(in)
0=(-W₃)+(-イ)
イ=-W₃=(1/2)P₀V₀-W
となります

ゲネス

ありがとうございます!

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