✨ ベストアンサー ✨
ピューリタン革命(1642年)において、マグナ＝カルタ(1215年)は有効ではありましたが関係性は薄いです。
ピューリタン革命とは、さらに時代が進んだときの話です。
チャールズ一世の前代であるジェームズ一世が王権神授説を唱えて、王権を強化しました。
すると国内の反発から王党派と議会派が激しく対立して、チャールズ一世の代に権利の請願(1628年)が出されます。
簡単にいえば、この「権利の請願」の無視です。
チャールズ一世は、権利の請願が出されたあとに議会を解散させます。
その後しばらく無議会の状態が続いたあと、1642年になってピューリタン革命が起こりました。
その後の議会で王党派は追放され、議会派の中でも独立派という一派が政権を掌握し、国王処刑へ至りました。
ちなみにその後、イギリス史上稀な「共和制」の時代を迎えます。1660年に王政復古し、2019年現在までイギリスは王国です。
なるほど！！！権利請願の無視で起きたのですね！！ありがとうございます😭すごいわかりやすい説明ですね、、！！！⭐️