回答

✨ ベストアンサー ✨

政府の市場介入とは簡単に言えば国が民間の経済活動にとやかく言うことです。
例えばIT産業を促進するために税金を低くして開発を援助したりすることです。

資本主義の矛盾を語る前に資本主義とは自由経済を根本としています。つまり優れて安い商品はみんなが買うのでいつまでも残り続け、悪くて高い商品はみんなが買わないので淘汰されていくと言う考え方です。
一方、政府の市場介入は国が経済活動を恣意的に行っていますから資本主義の理念に反しています。これを資本主義の矛盾と表現しています。

ゲスト

答えにくい質問をしてしまったと思いましたが、期待以上の回答ありがとうございます。求めてたもの全てがわかりました。

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