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「係り受け」とは・・・
一つの文の中で、二つの文節が意味の上で結びついていること。
前の文節は後の文節に「係る」という。
後の文節は前の文節を「受ける」という。
また、
前の文節を「係る文節」、
後の文節を「受ける文節」とも呼ぶ。
全ての文節が一つ以上の文節と「係り受け」の関係にある。
●例・・・
(問題)
次の文の、<切れる文節> と <係り受けの関係> になっている文節を答えよ。
「私は昨日、東京へ行った。」
(解説)
まず、文節に区切る。
「私は/昨日、/東京へ/行った。」
切れる文節は、「行った」。
続く文節は、「私は」「昨日」「東京へ」。
「私は - 行った」
「昨日 - 行った」
「東京へ - 行った」
三つとも、意味の上で結びついている、すなわち
係り受けの関係になっている。
(答)
「私は」「昨日」「東京へ」
なるほど!!
詳しい解説ありがとうございます!!
理解出来ました!!🥰