✨ ベストアンサー ✨
等式の証明なら、左辺＝右辺、もしくは左辺右辺の差が0くらいですかね。さらに難しい考え方を使うものが出題されるとしたら、数列やベクトルなど他の単元の大門の中で、例えば(2)が証明問題になっていたりというような形です。その分野の考え方や(1)の結果を使って解きます。
しかし、実際に試験で問われるのは大半が不等式の証明で、これは左辺右辺の差と0の大小で解くものから、相加平均相乗平均や数学的帰納法、グラフを応用したものまでいくつか解き方があるので演習を繰り返して慣れる必要があります。
なかなか取っ付きづらい単元ですが、数学のエッセンスみたいなものが詰まっているところなので頑張ってみてください。
夜遅くに回答ありがとうございました！