国語
中学生
解決済み

訓読みと音読みの違いを詳しく教えてください

日本語

回答

✨ ベストアンサー ✨

訓読み→それだけで意味がわかる
音読み→それだけでは意味がわからない。

例えば、雨という漢字。
訓読みはあめ、音読みはウ。
あめ→飴、雨など漢字と意味がわかる
ウ→意味がわからない、漢字もめっちゃある。

訓読みは日本でできた読み方?、日本での読み方?どちらか曖昧ですが、日本特有の読み方。
音読みは中国から来た読み方です。

スっピチ

ありがとうございます!!

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回答

古来の日本には文字がなかったので中国から漢字を借りてきました。
例えば「山」という漢字は中国語で「サン」というような発音でした。これが「音読み」です。
それとは別に日本では「土地が高くなっている所を「やま」と言っていました。それを「山」という漢字に当てました。これが「訓読み」です。

見分け方としては、音読みは中国語なのでその音からそのものを想像できません。「あのサンは高い」と言われても何のことかわかりませんよね。訓読みは日本語なので「あのやまは高い」と言われて「山」をイメージできます。

スっピチ

ありがとうございます!!

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音読みはその文字だけで読むことができ、熟語などを構成できます。述( じゅつ→述語、走(そう→徒競走
訓読みはその文字に送り仮名をふります。それだけで動詞として活用できます。述(の.べる、走(はし.る

スっピチ

ありがとうございます!!

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