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Pは斜面を運動したわけですから動摩擦はもちろん発生しますよ
運動エネルギーがないように見えますが、これは力学的エネルギー保存則を適用した二点においてPが共に静止していたからで、運動エネルギーがないわけではなくどちらも0という値になっているということです
傾斜θで動摩擦係数がμ'の粗い斜面上にばねが固定されてあり、斜面下方向の一端に小物体Pが繋がれてあると仮定します。この斜面においてPを自然長から静かに手を離し、最大の長さ(x)まで十分にばねが伸びた時点において、もともと小物体Pが持っていた位置エネルギーは弾性力と摩擦熱に等しいとの記述があります。(mgxsinθ=1/2kx^2+μ'mgxcosθ)
この式において運動エネルギーはないのになぜ動摩擦係数による摩擦熱を考慮しているのですか?
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運動エネルギーがないように見えますが、これは力学的エネルギー保存則を適用した二点においてPが共に静止していたからで、運動エネルギーがないわけではなくどちらも0という値になっているということです
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なるほどです。ありがとうございました!