数学
中学生
解決済み

三平方の定理で、2分の√3というのが良く出てくるのですが、それの意味がよく分かりません。教えて下さい…

回答

✨ ベストアンサー ✨

直角三角形の1:2:√3のとこですかね?
斜辺が2の部分で、二番目に長い所が√3になっています。
例えば斜辺が3で、二番目に長い所がわからないとき
2:√3=3:x
3×√3=2x
x=3×√3/2 とここで√3/2が出て来ます
x=3√3/2

このように比で考えてもいいと思います
どうでしょう?

うる

ありがとうございます!

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回答

n(nは自然数)の平方根の定義は2乗したらnになる数ですよね。だから、1の平方根は2乗したら1になる±1であり、2の平方根は2乗したら4になる±2になります。では、1と4の間の2や3の平方根はどうなるかというと、それは±1と±2の間にある無限小数になります。2の平方根は±1.41321356...であり3の平方根は±1.7320508...です。しかし、これは無限に続くから扱いづらい、だから√という記号を使うんでしたね。3の平方根は±1.7320508...=±√3です。そのうちの+の方が√3であり、それの1/2倍が√3/2です。
30,60,90度から構成された直角三角形は辺の比が1:2:√3となります。このとき、斜辺(直角に向かい合う辺のこと)の長さが1である場合は、辺の比が2だったところが1になるので√3のところが√3/2になります。

ブドウくん

3行目
2の平方根→4の平方根

うる

詳しくありがとうございます!助かりました。

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√3/2 の意味ですか? √3は今までの数とは違う新しい種類の数です、二乗すると3になるという数です。
こればかりは新しい種類の数なので、そういう数があるんだと受け入れるしかないかと

√3≒1.732…ですからおよそ0.86くらいかと

うる

ありがとうございます。

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