そもそも僕は増税反対派だと言うことを前提としてお伝えした上で回答致します。
増税は早いと思います。そもそも増税の目的は財源の確保な訳ですが、何故その財源が必要になるのかと言えば少子高齢化による社会福祉費用の不足にあり、その不足分を補う財源確保として最も手っ取り早く確実なのが消費税な訳です。買い物をする度に国民全員が購入金額の8%を平等に払う訳ですから確保できるのは当然ですよね？でも少し考えてみると年収3億円の人だって年収200万円以下のいわゆるワーキングプアーと呼ばれている人だって同じ税率じゃないですか。そうするとですよ、所得に占める割合っていうのが随分と変わってきませんか？それを解消するために色々な手を打って来て少し景気が上がって来てはいますが、それをやったらまた負担が増え、結局生活保護などの受給者が増えて増税前よりも国の歳入は増加するかもしれないけれど、生活保護とかそういった面での歳出が多くなり結果的に国の経済状態は変わらないんじゃないかと言うことから僕は消費税増税は時期尚早だと考えます。
追記日本の景気が上がって、書いたようなことが起こらないなら良いと思う。
以上です。これで良いでしょうか。
