✨ ベストアンサー ✨
三十年戦争があった時代の話でしたら、ブルボン家がハプスブルク家の台頭を嫌ったというのがあります。ブルボン家はルイ13世で絶対王政の絶頂期へ向かってる時期です。ハプスブルク家がこれ以上強くならないように、ドイツの内乱である三十年戦争にプロテスタント側で参戦しました。でも、三十年戦争に限っては宰相のリシュリューが個人的にハプスブルク家を嫌いだったということがあったそうです。
あと三十年戦争はカトリックvsプロテスタントの宗教戦争であるのに関わらず、カトリック同士が戦ったことが特別視されてるだけで、宗教戦争でなければ同じ宗派同士の戦争は数多くあります。近世以降は敵対国・友好国がコロコロと変わりますからね。
理解できました!
詳しく解説して下さりありがとうございます!