矛盾はしていません。
どちらも正しい記述です。
ただ、解釈しにくいところですね。
見たところ、資料集のスクエアだと思います。
1本のニューロンは、一定以上の刺激を受けると同じ電位の活動電位を生じます。
これを全か無かの法則と呼びます。
対して、1本のニューロンは、刺激の強さを「区別する」ことができます。
どのように区別するのかというと、刺激の強さと1本のニューロンの興奮の頻度を相関させています。
刺激が強くなるほど、1本のニューロンが興奮する頻度は高くなります。
つまり、「強い刺激を与えると、全か無かの法則による活動電位での興奮が高頻度で生じる。」という具合になります。
右の図見てください
刺激の大きさにより活動電位の大きさ変わってます、、