飽和水蒸気量はその気温における最大の水蒸気量を表しているものです。
なのでこの問題の場合、気温18℃でも必ず 15.4g の水蒸気を含むとは限りません。
水蒸気量を聞かれたときは、コップの表面がくもり始めたときの温度に注目します。
今回は 10℃ なので、10℃のときの飽和水蒸気量を表から読み取ればそれが答えとなります。
くもり始めた = 飽和水蒸気量と空気中の水蒸気量が同じになった
と考えるといいかもしれません。
飽和水蒸気量はその気温における最大の水蒸気量を表しているものです。
なのでこの問題の場合、気温18℃でも必ず 15.4g の水蒸気を含むとは限りません。
水蒸気量を聞かれたときは、コップの表面がくもり始めたときの温度に注目します。
今回は 10℃ なので、10℃のときの飽和水蒸気量を表から読み取ればそれが答えとなります。
くもり始めた = 飽和水蒸気量と空気中の水蒸気量が同じになった
と考えるといいかもしれません。
水温が10℃になったときコップの表面がくもり始めた→10℃で飽和水蒸気量が限界になると言うイメージ
なので、10℃のときの9.4が答えになるんだと思います。
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