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確かにカルボキシラートイオンは全体としては負に帯電しています。しかし、中心のC原子に注目すると、回りに二つも酸素原子が付いています。酸素は電気陰性度がフッ素に次いで高く、中心のCは正に帯電していると考えられます。なので、H-はCを狙って反応しうるのです。
キーワードは「マクマリー有機化学」「アミド→アルコールの変換」です!
写真の図の下の文について質問です。
「ヒドリドイオンは塩基なので求核アシル置換はカル ボキシラートイオンに対して起こる」
と書いていますが、カルボキシラートイオンは負に荷電しているのになぜ求核反応が起きるのですか?
有機化学に詳しい方お願いします🙇♂️
文に該当する図は2枚目の写真にあります!
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確かにカルボキシラートイオンは全体としては負に帯電しています。しかし、中心のC原子に注目すると、回りに二つも酸素原子が付いています。酸素は電気陰性度がフッ素に次いで高く、中心のCは正に帯電していると考えられます。なので、H-はCを狙って反応しうるのです。
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ありがとうございます!納得できました!
もしよければもう一つ質問を投稿する予定なのでお答えいただけるとありがたいです!