単純に問題としてきかれます。
それよりも助動詞というのは文をつかさどるものです。否定の意味にしたり疑問の意味にしたりと助動詞ひとつで文の意味が180度変わってしまうのです!また、やっかいなことに活用が難しいものが多いです。あらかじめ活用、意味、接続を覚えていないと古文が全然よめなくなってしまいます!
「る」には受身、自発、尊敬、可能という意味があります。
そこで文の中で「れ」という文字を見つけて、それが仮に尊敬の助動詞だと判断できた場合、主語が省略される古文の中で、その動作の主語が尊敬されるべき対象(将軍など)であるという情報がわかるのです。
これは助動詞の利点の1例です。覚えると利点がある、というよりは覚えていなきゃ問題に歯が立ちません。
もし、どうしても覚える気力が湧かなかったら自分の志望校の古文の過去問をひとつ解いてみるといいかもしれません。自分の実力がどの程度か知ると、勉強へのやる気がでますよ!
今高1ですか?
それならばこれから授業でやっていくと思いますよ!もし気になるなら文法書を見てみてください!
一応「る」の見分け方は文脈です。
そのうちコツつかめますよ!
3年生です(;_;)
すいません。すごい失礼でしたね。僕は高2なので受験勉強はかおるさんの方が詳しいと思います!高二の意見なんか聞かない方がいいですよ笑
例えば、る の段の未然形 れ を覚えたら本文を読む時、その “れ” はどう意味がなされるんですか?