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織田信長が寺を焼いて、多くの人を殺したのはなぜですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

信長による比叡山焼き討ちのことでしょうか?
違うようでしたら申し訳ありませんが一応自分がわかる範囲でご説明させていただきますと
まず当時の寺社勢力についてお話しします。当時の寺社勢力は今とは違い一大名にも匹敵する軍事力を持ち、時の権力者にでさえ自分たちの要求を認めさせる圧力団体でありました。また他大名と結託し利害の対立する相手に軍事行動を起こすこともあったようです。
信長の場合も同じようなもので朝倉氏を攻めていたとき自分の妹を嫁がせていた浅井氏が裏切りました。
この裏切りはそれまで中立的だった寺社勢力が反信長勢力として立ち上がったことにあると思います。
また比叡山は戦略的にも価値が高く重要な拠点でもあったため比叡山の僧侶たちが敵対するのならば戦略的価値を無くす事を考え実行したと思われます。
ですが比叡山とは和議を結んだ際、信長は存続を認めています。信者などの弾圧を目的とし殺戮したわけではありません。結果的に殺さねば殺されるからそうしたまでのことだと思います。

長文になりわかりづらくなってしまったかもしれませんが失礼いたしました。

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ご回答いただきありがとうございます

比叡山に大きな価値があったのですね
丁寧に教えてくださり、大変勉強になりました

貴重なお時間をいただきありがとうございます

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回答

天下統一をするためには、これまで強い力を持っていた勢力(=宗教)を潰していかないといけなかったから(いつ宗教によって自分の政権が脅かされるかわからない)。

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信長はキリスト教に対し寛容な態度をとって
鉄砲などの輸入品とともに、キリスト教も伝わってきたと学びました
画期的な武器を持っている国から伝わってきた、強い力を持つ宗教は弾圧しなかったのにもかかわらず、仏教勢力には、自身の権力を脅かされる可能性があると考えて弾圧したということでしょうか

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