生物
高校生

生物、セミナーやるかリードaやるかだったらどちらがいいと思いますか?
他にオススメありますか?

回答

勉強お疲れ様です(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

模試で8割取りたいということなので、まず基本的知識はほぼ完璧に入れておきたいです。
自分の知識の確認のためにセミナーの「プロセス」と「基本例題」を一通り何も見ずにすべて解いてみてください。

全問解ける必要は全くないので分からなかったらすぐ次の問題に行って下さい( ‘-^ )b

答え合わせをすれば自分の知識の漏れが分かります
(どこの分野が苦手とか)(この分野は暗記出来てないとか)
苦手な分野が分かったら重点的にその分野の知識を入れてください

どの問題集をやるにしても、知識が入っていないと意味が無いのでセミナーの「プロセス」と「基本例題」は解いてみてください。

見てみて半分以上解けないようだったら教科書からですがいけると思いますよ( -`ω-)b

あとは知識の入り具合と取りたい点数(記述orマーク)などで解いたらいい問題集も決まってくるので報告待ってます( ’ω’)/

ありがとうございます!、
呼吸のとことか苦手なんですが、苦手分野をどう克服しましたか??
れいさんは、センター何割とりましたか?😊🌟

Rei

苦手分野でも知識が入ってない場合と問題が解けない場合とがあります。
呼吸となると知識が入ってないように思えます。ふわっと分かるけど流れは説明出来ない感じだと思うので

おすすめは白紙の紙を出してグルコースが解糖系 クエン酸回路 電子伝達系を変化していきながらATPになるまでの過程を書いてみてください
もちろんその時に働く酵素や物質の名前なども書き込んでみてください

そこにかけていることが今定着している知識ということになります。
かけてなかった物質などを教科書を見ながら赤で書き込んで時間を開けて何度かやってれば口で説明できるようになります。
説明できれば一気に流れがわかるようになってくるのでぜひ試してみてください(同化や血液凝固なんかでも使えますよ( -`ω-)b)

ちなみにセンター本番は1ミスの97です

質問あったらしてください✧٩(ˊωˋ*)و✧

1ミス!?!?
凄すぎます😢🎉🎉🎉🎉🎉

生物はれいさんについていきます!!
これからもよろしくお願いします🔥🔥🔥🔥

Rei

盗めるものはしっかり盗んで行ってください( -`ω-)b
質問もガンガンして下さい(๑•̀ㅂ•́)و✧

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セミナーが良いと思います。1番少ない問題数で、教科書の範囲を漏れなく全て問うてくれるので、おススメです。(基本問題)

また、巻末の論述問題も思考力が試されるものが多く、思考力と表現力が同時に身につくと思います。

リードαは問題数が多すぎて高3の二学期から受験期までで処理できる量ではないのでおススメしません...
(他の科目との兼ね合いも考えてのことです。)

また、市販の参考書では、入門問題精講や基礎問題精講がおススメです。
(解説はこちらの方がリードαやセミナーよりも詳しいと思います。)

セミナーの方が量多くないですか、?💧
模試で毎回60ぐらいなんですが80に持ってきたいです。
どう対策したらいいでしょうか、、

れいれい

センター試験レベルのもしですか?
二次レベルの模試ですか?

学校で受ける全統模試や進研模試です

れいれい

まずは、今までの模試や定期テスト、実力テスト等で自分の間違えた問題を分析してみてください。
例えば、同じ60点でも、大問3つは完答できたけど後が全滅だった...という場合やどの大問も平均的に6割だったという場合があります。

前者の場合では完答できた大問については理解が十分なので、できていなかった大問の分野について書かれている教科書の部分を読み返すことが大切だと思います。 その時には、[語句の定義をしっかり抑えること]と、[生命現象を覚えるのではなく、流れや生物学的意義を理解する]ことに重点を置いてやることがポイントです。

後者のような場合は、できなかった問題をなぜ間違えたのか細かく分析し、実験を正しく把握していなかったのであれば模試の解説を読んで復習すれば良いと思いますし、語句の意味や生命現象への理解が不十分であったのなら、(正誤問題で間違えたのなら、)やはりその部分について教科書を読み直す必要があると思います。

つまり、生物は様々なものを教科書に沿って正しく理解することが1番得点に結びつくと思います。

ありがとうございます!、
呼吸のとことか苦手なんですが、苦手分野をどう克服しましたか??

れいれい

僕の場合は教科書を何回も読んで流れと語句の定義を理解しました。
その時には、視点の大きさを変えながら読むといいですよ。

例えば、1番大きな視点で見ると、まずは呼吸の定義と呼吸は異化の1つであるということについて学習する必要があります。

2番目には呼吸には解糖系、クエン酸回路、電子伝達系の3段階があり、この順で反応が進んでいくことを学習します。

3番目にはそれぞれの反応系で起こっていることを細かくまとめて行きます。

そして、最後にこの3つの反応系の関連性(脱水素酵素の受け渡し等)を学習します。

このような順序で、大きな視点から小さな視点へおとしこみながら理解を進めていくといいと思います。

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