✨ ベストアンサー ✨
射影行列ですねー
任意の x∈ℝ³ に対して
x=Ex
=(A+B)x
=Ax+Bx
なので、
ℝ³=U+V
また、任意の x∈U∩V に対して
x=Ay=Bz
を満たす y,z∈ℝ³ が存在する。左からAをかけると
A²y=ABz
Ay=0
よって x=0 なので、
X∩Y={0}
以上より、
ℝ³=U⊕V
そうですね。
W=U⊕V
とは
U∩V={0} かつ W=U+V
のときをいいます
ここら辺は私もよく分かってないので探り探りですが、こんな感じでしょうか
A+B=E のとき
AB=A(E-A)=(E-A)A=BA
なので、任意のxに対して
ABx=BAx
いま、仮定より U∩V={0} なので
ABx=BAx=0
したがって
AB=O
わかりました。ありがとうございます!
直和を示したいときは、全空間の中の元を持ち出して、それが部分空間の元の和になっていることと、共通部分が0であることを確かめればいいのですね。
ちなみに、ℝ³=U⊕VからAB=Oを証明することはできますか。