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擬人化すると…例えばJ君とA君が道を歩いているとき暴漢CがA君を襲ってきたとします。ここでA君がCに反撃する権利を個別的自衛権、J君が(自分が攻撃されていないけど)仲のいいA君を守るため一緒にCに反撃する権利を集団的自衛権といいます。集団的自衛権がない場合、J君は自分が攻撃されない限りA君を守る事はできません。(A君とCの間に入り込んで自分に間違って攻撃するよう差し向ける事は可能ですが)
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擬人化すると…例えばJ君とA君が道を歩いているとき暴漢CがA君を襲ってきたとします。ここでA君がCに反撃する権利を個別的自衛権、J君が(自分が攻撃されていないけど)仲のいいA君を守るため一緒にCに反撃する権利を集団的自衛権といいます。集団的自衛権がない場合、J君は自分が攻撃されない限りA君を守る事はできません。(A君とCの間に入り込んで自分に間違って攻撃するよう差し向ける事は可能ですが)
簡単に言えば日本の同盟国が攻撃を受けた時に、日本がその攻撃してきた相手を攻撃する権利です。
具体的に言いますと、現在の日本の法律では海外に派遣された自衛隊は武器の使用ができません。なので派遣されている間は他の国の軍に守ってもらっているのですが、その国が日本の自衛隊を守るために交戦している時日本は自分たちが直接攻撃されているわけではないので何もできません。(シンプルに言えば日本の自衛隊を守るために他の国の軍人が亡くなっているわけです)こういった状況を無くすという理由もあって日本は集団的自衛権を導入しようとしているのだと思います。
というのが僕の解釈なので参考程度にどうぞ...
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すごくわかりやすかったです!ありがとうございます!