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(2)振動数を上げると波長は短くなります。基本振動の次に共鳴が起こるのは2倍振動の時ですね。定常波の絵を描いて波長の長さを求めましょう
(3)振動数fとf'の音を聞いたときのうなりの単位時間あたりの回数Fは
F=|f-f'|
(2)の振動数はf=V/Lですから、上の式とf>f'から新たな音源の振動数f'がわかります
(4)(5) (2)は2倍振動だったので、図を描けばピストンがどの位置にきたときに共鳴するかはわかると思います。ピストンが固定端になる位置、つまり節になる位置ですね
(6)共鳴が起こるピストンの位置が3つあるということは、最も閉管が長いときは5倍振動が生じています。波長はV/fなのでこれを用いてl₀を求めましょう
先の回答において、(3)でf>f'と書いてあるのはf<f'の間違いでした。気付いたかもしれませんが一応訂正しておきます
ありがとうございます!!